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2022.07.28

UGG Australia ブーツ

今回のお靴のお直しは、、、




UGG Australia
アグ オーストラリア のブーツです。

UGG Australiaは、
「ラグジュリアス&コンフォート」をコンセプトに、
最高品質の素材 のみを使用した、
“他には絶対にない履き心地”を提供しています。

そんな UGGのブーツのお修理ですが、、、




お客さまから
かかとのすり減りが気になるということですが

すり減ったら
履き続けて、履き潰して
処分してしまいがちだと思いますが、、、

お直し
できるんですよ!

ヾ(@°▽°@)ノ




今回は
程度としてはすり減りすぎていませんが

すり減りすぎても
なんとかしますっ!笑

o(^▽^)o


では
お直ししたらどうなるのか、、、




このような雰囲気で




歩きにくくならないように

ちゃんと
高さも調整しつつ
お直しをしています。




これで
まだまだ履いていただけますね。

(*^ー^)ノ


それにしても

UGGは人気の商品なので
偽造品やコピー品が数多く出回っていますよね。

本物と偽物の見分け方って知っていますか?
いくつかあるんですけど、、、

箱の作りが粗悪でないか?

正規品の箱のラベルにはバーコードのラインにカラーが入っていて、
左下に商品の画像が表示されているそうです。

商品タグも注意してみる必要がありますし、、、

偽物のステッチは雑に縫われていたり、
ほつれや緩みが見受けられることがあるそうです。

偽造品の裏地は合成素材でできており、牛や豚、または他の合成素材で接着されていたり、縫い合わされてもいます。

偽物の甲部分はつま先にかけて狭くなってたり、足もとに余裕を持たせる快適な内部スペースがないものが多いです。

偽造品のアウトソールは硬くて、柔軟性がないことがあり
正規品のソールは手で曲げれるぐらいに柔軟性があります。

偽物のヒールラベルのステッチが雑に縫われていたり、
ロゴの字体やサイズが微妙に誤っていたり
正規品に比べてラベルが大きく、
縫いつけが雑で、ロゴの字体も太いものが多いようです。

2010年秋以降の正規品は、ラベルを直角方向にまわすと、銀色のテープ部分のロゴが黒から白に変わります。

2012年秋以降の正規品は、ラベルを傾けると、ロゴが浮かび上がる3Dセキュリティ・ラベルが貼られています。


(@ ̄Д ̄@;)


いくつか挙げましたが
文字ではなかなかわかりづらいですよね。
すみません。

m(_ _ )m


まぁ
正規品でなくてもいいって人もみえるかもしれませんが
せっかく購入した靴なので
お直しすることで
より長く 履いていただけるお手伝いをさせて頂いております。

よろしければ
ご相談くださいませ。


では、また次回。(^-^)ノ~~